HOME>注目記事>古いものを使い続けるのはもったいないことを知る
畳

定期的の行うべき住宅のメンテナンス

和室に敷かれた畳というものは使おうとすれば何十年でも使うことができますが、基本的に耐用年数はおよそ五年程度と定められています。その五年によって傷んで汚れるという意味ではなく、畳のい草に備わっている住宅の空気をきれいにする機能が損なわれることを意味しているのです。そういった機能があることを知らず、ただ痛んでいないからまだまだ使えると畳を張替えないことはもったいないことといえるでしょう。住宅を清潔に保つには日々の掃除と畳や障子などの張替えを実施することが重要であり、これらを怠ったまま空気清浄機などを使うのは効率が悪いといえます。住宅に対するメンテナンスは配管や配電、壁の塗り替えなどが注目されがちですが、畳の張替えもとても重要です。

最近人気のプラスチック製

畳としてはかなり異色な存在といえますが、最近は色を自由に選ぶことができるプラスチック製の畳が人気となっています。これは通常の畳のようにい草という天然素材ではなく、プラスチックで作られているため非常に頑丈で長持ちする品物です。ただし、い草ではないため空気をきれいにし、汚れを吸収するような機能は備わっていないことはよく理解しておきましょう。日常の掃除を簡単にするというメリットもありますが、これはこまめに掃除し、住環境をきれいに整えなければならないことも意味しているのです。

発泡スチロール製のメリット

安物の畳として中に木材ではなく発泡スチロールを詰めたものがありますが、これらは決して粗悪品ではありません。断熱性能という観点では木材のほうが圧倒的に優れていますが、発泡スチロールは簡単に畳をはがすことができるという大きなメリットがあります。寝室等で使うには不向きですが、汚れやすい居間などであれば非常に使いやすいので、都合に合った種類のものを選ぶようにするといいでしょう。費用だけで判断せず、実際の畳の運用についても考慮しなければならないため難しいですが、業者に相談すれば割とすぐに理解できるので安心です。

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